RICHO THETA m15
研究室で使用している THETA
型式:THETA m15(2014年)
RICHO THETA 公式[m15使用説明書]: https://support.theta360.com/ja/manual/m15/
RICOH THETA 公式:https://theta360.com/ja/
RICHO THETA 公式[サポートページ]:https://support.theta360.com/ja/
アプリケーション
2020.5 時点でTHETAの使用に使えるアプリケーションは3つ。
スマートフォン用 撮影基本アプリ
スマートフォン用 編集アプリ
パソコン用 アプリケーション
RICHO THETA 公式[アプリケーション]:https://support.theta360.com/ja/download/
スマートフォンと接続する
THETAのWi-Fiを使ってスマートフォンと接続します。接続するとスマートフォンを使ってリモート撮影や静止画の確認ができます。
パスワードはTHETAの底部に2段で記載されている「アルファベットを除く数字8桁」です。
参考:RICHO THETA 公式[m15使用説明書]
https://support.theta360.com/ja/manual/m15/content/prepare/prepare_06.html
公式ではRICHO THETAで撮影した画像をMACで読み込む方法は,MACの標準アプリ「写真」を使うそうです.
それは面倒なので,THETAのストレージから直接フォルダに保存する方法を備忘録しておきます.
この方法を使えば,USBやSDカードを挿した時と同じように直接写真を取り込めます.
その方法は以下です.
リコーシータの電源はOFFにしておく.
シャッターボタンと無線ボタンを両方押しながら、MACとTHETAをUSBで接続します.
MACのデスクトップに「RICOHDCX」というフォルダが現れTHETAが認識されます.
ここまで来たら,シャッターボタンと無線ボタンは離しても大丈夫です.
取り込んだ画像はTHETAの専用アプリで開くと見やすいです.
参考:RICOH THETA for Windows®/Macをインストールする
使用できた環境:macOS Catalina / version 10.15.4
RICOH THETA m15(2014年)